他人のブログ
自分の年齢や状況に似ているブログを読むと、親近感は湧くし共感できる事はあるものの、あまり面白くない。
多分、こんな内容を誰が興味をもつのか?他人が読んでも同じように思うのだろうな。と俯瞰しながらも色々読んでいる。
そもそもブログは、日記のようなものなので日常生活を公開しているようなものだし、他人に見てもらうつもりで書いているわけではないからね。そこからヒントも得られるのは間違いないのだからこういう時期だからこそ、いろんな事やまわりの事を見直してみる機会になって良いのかも。
営業会社
一つ前の記事にも書いたが、緊急事態宣言が出て、お客様も離れて取引先も休んでいるのに全く会社が休業にならないし、運良く誰も発熱もしないので自宅待機にもならない。通勤する事で、それぞれ撒き散らしているかもしれないのに…とりあえず、命がけで通勤していたのだがやっぱり怖いので時差通勤したり有給使ったりしながらやり過ごしてるけど、通勤する人はやはりいるわけで何かしらのルートでどんどん感染者が増えていて終息するわけがない。
在宅勤務も、出来る人はやってね位の感じなのに、明らかに在宅勤務でするような仕事はないでしょ?という人が積極的にとっている。私も怖いんだけど…おかしいよね。
職務柄難しく在宅勤務出来ないと思って半ば諦めていたけど、出来そうな事を整えてやってみた。
はっきり言って1日だけで疲れました。
ずっと在宅勤務されている方、ご苦労様です。
通勤している方が職業精神的には健康かもしれません。でも、やっぱり家にいる方が安心。
思う所は色々あるけど、バランスをとりながら生きなさいという、私への試練かもしれない。
変わりつつある世の中と抵抗する人々
コロナで緊急事態宣言と外出自粛要請と三密回避とテレワーク推奨と勤務人数削減要請が出てからも、勤務先では休業にもならないのでずっと働いているのだが、なるべくその要請に従う為にも色々工夫をしている。
有給を使って丸一日、あるいは午前中だけまたは、午後を休んでみたり…
でも有給が減るよね。在宅勤務出来ない人だけ有給が減っていく?
在宅勤務してもやる事ない人でも在宅勤務という働きが可能な人…何がバランスが良いのか悪いのかは分からないけど、なんかしっくり来ない。
色々文句を言った所で不満やストレス抱えても仕方がないし、一番大変なのは医療従事者とライフラインで働く方々。自分で出来る感染拡大防止の方法を自分なりに組み合わせて接触を減らす努力をしようと思い、在宅出来そうな業務を整理してみたら出来そうな感じなのでやってみるか‼️と思ってます。
しかし、昭和のおじさま達は毎日出勤。働き方は今まで通り。会議も三密。紙回付をしたがる。
ところが、急にweb会議の導入提案があり、あたふたしているご様子。今まで避けてきたITの世の中にとうとうならざるを得ないか、はたまた意地でも抵抗するか?
様子を見てみることにする。
人工呼吸器装着経験談
昔、重篤な肺の症状で人工呼吸器をつけた事がある。
装着中は自力呼吸の必要がないけど、痰が気道を行き来するので、定期的に吸引してもらう必要がある。咳をすると、呼吸器の筒から出てきそうにもなる。喉に唾液も溜まり、飲み込めないのでそれも定期的に吸引。鼻から直接胃に栄養を送るチューブも挿入。トイレも行けないので尿道にもチューブを挿入。足や腕には様々な管、胸には心電図を取付られる。自力呼吸が出来るようになると、抜管し酸素マスクに変わる。息が苦しくてごはんは食べられないし、話すことも厳しい。意思を伝える時は筆談や、あいうえおボードを使う。呼吸が苦しくて寝つくまでに体力も消耗するので睡眠薬を飲んで寝る。夜中は咳込み熱も出る、汗でびっしょりになる。
痰を自力で出せるようにならなければ、再度人工呼吸器装着となるのでそうならない為にも痰を出せるように頑張るしかない。
わずか4日間寝たきりで、ふらふらして歩けなくなる。退院しても一カ月発声がままならない。
ご高齢の方には耐えられない治療だと思います。
もう、二度と経験したくないので日々注意と対策。
様々なウィルスでの肺炎にはくれぐれもご注意下さい。
少しずつ2
1からの続き
いきなりだけど、施工後の写真を❗️
既存の扉をそのまま利用し、なんと引戸にできる部材が‼️
工務店さんにお願いし、取付けて頂きました。
Before
夜に撮影なので多少アフターとは雰囲気が違うかもです。上にドアクローザ、レバーハンドルがありますね。開戸です。
今回、マツ六が販売しているエコ引戸(バリアフリー建材カタログVol.17 新価格改訂版)という商品を使用しての施工でした。廃材を少なくし、既存の開戸を引戸へ変更出来るという、介護保険住宅改修にも適用し、費用も抑える事が出来る優れた部材です❗️
企業の動画でDIYでも出来ると紹介されていますが、プロに頼むほうが仕上がりもかかる時間も違うと思います。
引戸へのリフォームは、通常は新しい扉で枠ごと交換するのだけど、どうしても費用はかかるのと、その部分だけ光ってしまうので、他のドアとの調和を残しつつ、日々の使い易さ解消という目的でこのような施工に。
やっぱり引戸は出入りが楽ちん❗️
少しずつ1
家の主要部分がほとんど形になったので、寝室のしつらえに取り掛かかることにした。
寝室のしつらえについてはもうかれこれ一年以上、ああでもないこうでもないと思考を巡らせてきたので、やっとという思い。
4.7畳の部屋にセミダブルのベッドをどうしても置きたく、イメージに合うベッドを見つけては、サイズが合わず断念、また見つけては断念を繰り返しながら、ようやく見つけたベッド。念には念を、サイズを何度も測り直した上で購入。無事組立も終わり、次はマットレス選び…まで来た段階で、
ん?扉(内開き)がベッドの端ギリギリで、一度入って閉めなければ体の移動が困難だな〜
扉を換えると、他の扉との調和が取れないし、しかも扉一枚が割と高額。そんなにお金をかけてられないし、扉がそのまま使えるといいな。そんな部品はないものかと調べていたら、何と活気的なものが‼︎
続きは施工後に。